アナンシ話

アナンシをご存知ですか?
ジャマイカ島に伝わるお話に登場するキャラクターで
人間になったり、時々クモになったりすします。

すぐ浮かぶのは、
「アナンシと五」というお話。
おもしろいんですよ~
私でさえ、図書館員時代覚えて語っていたという図書館員にはメジャーなお話(^o^)

「アナンシと五」は、
『子どもに聞かせる世界の民話』(矢崎源九郎/編 実業之日本社)に入っているんですが、
アナンシの話ばかりを集めた本が先月岩波書店から出版されました。

『クモとアナンシ ジャマイカのむかしばなし』(フィリップ・M・シャーロック/再話 マーシャ・ブラウン/絵 小宮由/訳 岩波書店)
クモのアナンシ――ジャマイカのむかしばなし - フィリップ・M.シャーロック, マーシャ・ブラウン, 小宮 由
クモのアナンシ――ジャマイカのむかしばなし - フィリップ・M.シャーロック, マーシャ・ブラウン, 小宮 由

14話収録されています。
「アナンシと五」は入っていませんが、
愛蔵版おはなしのろうそく11のタイトルにもなっている『ティッキ・ピッキ・ブン・ブン』(東京子ども図書館)は、
「アナンシとヤムイモ」として収録されています。

そしてこの『クモのアナンシ』で注目なのは挿絵。
マーシャ・ブラウンが描いているんですね~
原書の出版は、1954年。


読みながら、ひっかかったところがあったんですが、
こんなことでひっかかっているとなぁ。。。
紹介できる新刊が全然なくなるんだよな~
本屋としてどうなの?
なーーんて考えながら読み終えたら、
どこにひっかかったか忘れちゃいました(爆)

ところで、先に紹介した『子どもに聞かせる・・・』ですが、
こちらは世界の民話が80話入っていて、
どれも面白いんですよ。
最後が余計だな(^-^;
というのもあるんですがね(笑)

この本が出版されたは1964年です。

図書館員や語りをする方は、
ここから選ぶ方も多く、みんなが知っている本!
というイメージでしたが、
一昨年だったか、
新宿区の図書館で話をさせてもらった時、
この本も紹介したところ、
知らない方が多かったんですよね~

コロナ禍の小学校での読み聞かせは、
子どもたちを部屋の一か所にきゅっと集めることができず、
苦労されているようですが、
是非、そんな時にもこの本などを読んであげてほしいな~と思います。

子どもに聞かせる世界の民話 - 矢崎 源九郎
子どもに聞かせる世界の民話 - 矢崎 源九郎

その時、
子どもが自分でも読みやすく二分冊にしたものも紹介していただけるといいかもです↓
こども世界の民話〈上〉 - 莉莎子, 内田, 清子, 山内, 久子, 君島, 裕子, 鈴木
こども世界の民話〈上〉 - 莉莎子, 内田, 清子, 山内, 久子, 君島, 裕子, 鈴木


こども世界の民話〈下〉 - 莉莎子, 内田, 清子, 山内, 久子, 君島, 裕子, 鈴木
こども世界の民話〈下〉 - 莉莎子, 内田, 清子, 山内, 久子, 君島, 裕子, 鈴木























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