スタルク

ウルフ・スタルク最後の作品になった『おじいちゃんとの最後の旅』(ウルフ・スタルク/作 キティ・クローザー/絵  菱木晃子/訳 徳間書店)
が入ってきました。

おじいちゃんとの最後の旅 (児童書) - ウルフ・スタルク, キティ・クローザー, 菱木晃子
おじいちゃんとの最後の旅 (児童書) - ウルフ・スタルク, キティ・クローザー, 菱木晃子

良かったです
スタルクらしい作品でしたね。
くすっと笑えるけど
切なくて
じんわり泣ける。
でも決してじっとりはしない。

こういう作家ってあまりいない気がするなぁ。

ウルフ・スタルクは、自分のおじいちゃんのことがずっと書きたかったんだそうです。
ですから、この物語に出てくるウルフも作者なのでしょうね。
彼の作品にはよくウルフが登場しますが、
私は結構好きです。
今回もウルフ・・・やっぱり良いやつです(*^。^*)

スタルクの作品で、おじいちゃんが出てくるというと『おじいちゃんの口笛』(ウルフ・スタルク/作 アンナ・ヘグルンド/絵  菱木 晃子/訳 ほるぷ出版)も好きなんですよね~
おじいちゃんの口笛 - ウルフ スタルク, アンナ ヘグルンド, Ulf Stark, Anna H¨oglund, 菱木 晃子
おじいちゃんの口笛 - ウルフ スタルク, アンナ ヘグルンド, Ulf Stark, Anna H¨oglund, 菱木 晃子

こちらに出てくるおじいちゃんは、スタルクのおじいちゃんではないですね。
主人公はスタルクの友だちかな?

最初にスタルクの作品が面白い!と思ったのは、『ぼくの魔法の運動ぐつ』(ウルフ・スタルク/作 オロフ・ランドストローム/絵 菱木晃子/訳 佑学社 1993)

佑学社がなくなってしまったので残念と思っていたら、
1997年に『パーシーの魔法の運動ぐつ』(ウルフ・スタルク/著 菱木晃子/訳 はたこうしろう/絵 小峰書店)となって復活。

で2009年には、シリーズ化されて『パーシーの魔法の運動ぐつ』のほか
『パーシーとアラビアの王子さま』『パーシーと気むずかし屋のカウボーイ』が出ているようです。
続編は読んでいないんですが、
『パーシーと気むずかし屋のカウボーイ』に出てくるおじいちゃんは、
『おじいちゃんとの最後の旅』出てくるおじいちゃんみたいですから、
読んでみようかな~

パーシーの魔法の運動ぐつ (パーシーシリーズ) - ウルフ スタルク, こうしろう, はた, Stark,Ulf, 晃子, 菱木
パーシーの魔法の運動ぐつ (パーシーシリーズ) - ウルフ スタルク, こうしろう, はた, Stark,Ulf, 晃子, 菱木

『おじいちゃんとの最後の旅』は、
4年生くらいからいけるかな?
うーーん、やっぱり高学年以上か?

嬉しいことに字がわりと大きいので、
常連さんで、
最近字が小さいのは疲れる(ー_ー)
と仰る大人の方々にもお薦めできるかも。

スタルク独特の雰囲気が、
新刊ではもう出会えないんですね。。。
残念です




































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