子どもの本(古典)を楽しむ会

先日、11日は読書会でした(^.^)
今回みんなで読んだのは、
『がんばれヘンリーくん』(ベバリイ ・クリアリー/作  ルイス・ ダーリング/絵 松岡享子/訳 学習研究社)
がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)
がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)

<ゆかいなヘンリーくんシリーズ>14巻の1巻目です。

初めて読んだひとも何人かいましたが、
みんな楽しめたようでした(*^。^*)

アメリカでの初版は、1950年。
日本は1968年に出版され、
今流通しているものは、2007年に改訂されたもので
今年9月に13刷になっています。

2007年から13刷って
凄いかも!

アメリカはペーパーバックになってしまったようですが、
今でもちゃんと出版されているみたいですね。

だって、
やっぱり面白いもの(笑)

極端な古さは全然感じないし、
描かれていることは、
子どもたちにとって、
いつの時代も変わらないこと。

改めて思ったのは、
こういう健康的な面白さがあって、
大人たちが、
いい距離感で自分たち子どもを受け止めてくれるという安心感のある読み物を
子どもたちのために
大人はちゃんと守ってあげないといけない。。。ということ。

今の子たちは、
こんなのもう読まない!
ということを言われたりしますが、
そう言われる方は、
手渡す努力を本当にしたの?
と聞きたい。

そのまま置いておくだけじゃ読みません。
だってほかに誘惑がたーーくさんあるんだから。
でも紹介してあげれば・・・
ちょっとはじめを一緒に読めば、
きっと楽しい世界を体験できるはず。

このシリーズは、
いろいろな子どもたちが描かれていますから、
それぞれ自分に引き寄せやすいとっかかりが
必ず見つかるのではないでしょうか。

読書会当日は、グッピーで盛り上がりました(笑)
昔、日本でも流行ったんですよね~

ビーザスとラモーナ姉妹のお話も
兄弟姉妹あるあるだし(笑)

おはなしを楽しみながら、
問題を切り抜ける知恵やヒントがたくさんころがっているシリーズですね。

これは、大人も!

ヘンリーくんの両親にしても
子どもの問題に付き合う態度が、
とーーーっても自然。
笑える(笑)


私も子どもの頃に
こんなのびやかな作品に出合いたかった


読書会メンバーの中には、
お子さんたちが小さい時に読み聞かせたという方が複数いらして、
うらやましい限りです。


そうそう、改めて思ったことがもうひとつ。
クリアリーは、凄いということ。

児童文学は、
どう描かれるのが良いか・・・
どう描かれていれば、
子どもたちが、すっと物語の中に入りやすいか・・・
そんなポイントを知識では知っていますが、
それをこの作品は、
ほとんどクリアしているのではないでしょうか。

それらをクリアリーはわかっていたのでしょうし、
翻訳された松岡さんもわかっている方ですから、
そのスタイルを変えることなく美しい日本語にしてくださって、
今も子どもたちが読める・・・
ありがたいことです。

なんとか絶版にならないようにしないと。
ゆかいなヘンリーくんシリーズ 第1期 改訂新版 全8巻
ゆかいなヘンリーくんシリーズ 第1期 改訂新版 全8巻

ゆかいなヘンリーくん改訂新版 第2期 全6巻
ゆかいなヘンリーくん改訂新版 第2期 全6巻

ところで、
この日のちょこっとおやつは、
ヘンリーくんがいつもはたくさん食べるのに
悩みごとがあった時はあまり食べなかった(笑)ジンジャーブレッドを焼いてみました。

先日ガーデンツアーで焼いたパーキンは、
イギリスものですが、
今回は、アメリカのレシピを探してみました。

スタイルとしては、
パーキンに似ている感じですが、
とんでもなく甘そうなので(^-^;
結局、この間くらいかなり甘さを抑えちゃいました(笑)

でパーキンを焼いた時より、生姜の量を増やしてみたんですが、
もっと多くてもいいのかも?

またそのうち焼いてみよう








































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この記事へのコメント

ciel♪
2019年11月15日 23:16
ヘンリーくんシリーズ!!
息子が小学3年生から4年生の今にかけて、読み聞かせし続けております(~_~;)
黙読が苦手な私が;声を出して読むついでに、息子に聞かせている感じですが、、、二人でクスクス笑ったり爆笑したりと、大変楽しいひとときです♪仰るとおり、子どもも大人も引き込まれます!
特に「アバラーのぼうけん」は手に汗握り、身を乗り出してきた息子が途中から本を奪い、読み始めました!

上の息子とも読み合いたかったなぁ・・・
次は12冊目。最後まで読みきるのが楽しみです。
そして、またこのような本と出会っていきたいです!
eb
2019年11月16日 20:53
>ciel♪さん
>息子が小学3年生から4年生の今にかけて、読み聞かせし続けております(~_~;)

わぁ~素晴らしい!

>二人でクスクス笑ったり爆笑したりと、大変楽しいひとときです♪

親子で楽しさを共感する・・・ベストですね(^_-)-☆


>特に「アバラーのぼうけん」は手に汗握り、身を乗り出してきた息子が途中から本を奪い、読み始めました!

おぉ~そうなって欲しい!と思っていますが、まさに!

>次は12冊目。最後まで読みきるのが楽しみです。
そして、またこのような本と出会っていきたいです!

凄いですね~また良い本に出会えますように(*^。^*)