児童文学サロン番外編

昨日は、

<支援学校支援学級での読書活動~子どもたちと教師と実践者が共に笑顔の時間>

ということで、
佐藤凉子さんにお話を伺いました(^.^)

凉子さんは、毎年2/2にストーリーテラーとしてお越しいただいていますが、
今年は、1年に2度もお願いしちゃいました(^-^;

図書館員としても大大先輩の凉子さん。
これまで通常の図書館業務のほか
海外の図書館建設支援やそこで働く司書の養成、
また被災地への支援と
幅広く活動されています。

ここ何年かは、支援学校へも活動を広げられ、
その記録は、「おはなし会がはじまるよ -特別支援学校(肢体不自由校)での活動」(おはなしの会うさぎ)にまとめてくださいました。
IMG_20180528_140413おはなし会がはじまるよ.jpg
既に多くの方に買っていただいてますが、
直接お話を伺いたいと思いサロンをお願いしました。

やっぱり生で伺えて良かったです。
子どもたちに真剣に向きあうということが、
凉子さんの力強い言葉とともにみなさんに伝わったのではないでしょうか。

都の委託で8年目を迎えられた都立墨東特別支援学校での活動の経緯や
子どもたちと向き合うプログラム作りなどなど
実演を交えながら教えていただきました。

小学1年生から高校生まで、知的・身体的ハンデがある子どもたちへの取り組みです。

試行錯誤で始まった活動は、
学校の先生からのアドバイスの力も大きかったそうですが、
子どもたちから教えてもらいながら積み重ね、
それまで図書館員としてやってきたいろいろな活動や技術がベースになっているそうです。

活動メンバーの人選はかなり厳しいらしい。
それはそうでしょう。

私は受からないと思います(^-^;

言葉をしっかり届けたい。
どうやったら、子どもたちの心に届くか。

経験が少ない子どもたちにはなるべく実物を見せたいとも仰っていましたが、
これはバンデは関係なく、
今の子どもたち全般に言えることですね。

あ、実物を使う時には、アレルギーには注意が必要とのこと。
確かに。

目標は、
子どもたち、子どもたちに関わるスタッフ、実践者みんなが笑顔になれるプログラムということでしたが、
これもやっぱりハンデは関係ないですね。

その時をともに楽しむ。
共感、共有するということ。
これが子どもたちの願いであり、
それによってみんなが笑顔になれるはず。


具体的なプログラムや絵本、小道具などについても教えていただきましたが、
これは墨東支援学校でのことであり、
安易にどこでも一緒にはしないでほしいというお話もありました。

大切なことは、
目の前にいる子どもひとりひとりをちゃんと見てプログラムを考えるということ。
みんな違うのですから。

ふれあい遊びを大切にされていると仰っていましたが、
触れられることが苦手な子もいるでしょうし、
音楽にしても
音が苦手な子もいると思います。

そこをしっかり見極めることが大事ですね。

前半に凉子さんが仰っていましたが、
支援学校の子ども、保育園児、小学生とみんなリンクするということ。

向き合い方もそうでしょうし、
良いものは、みんなに良い。


昨日お話を伺って、改めて感じたのは、
ハンデあるなしに関わらず、
私たちが子どもに何かアプローチする時、
自分のやり方が、子どもの能力をひっぱりあげるのではなくて、
邪魔することになっていないかよく考えることは
とても大切だと。

これはその都度自分自身に問いかけた方がいいと思います。

私も含めて、
大人はかなり邪魔していると思いますから(^-^;


ここのところ、支援学級も急増していて、
読みボラさんたちの活動も広がりを求められています。
試行錯誤だと思いますが、
凉子さんの

継続は力なり

の言葉をもとに、それぞれの活動が広く繋がっていきますように。。。
















































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