図書館はどうなるんだろう?

しばらく前、
川越の図書館もとうとう危なくなってきている
と書きましたが、
図書館の指定管者理制度絡みの話。

少し前、
わざわざ市外から
若いお母さんおふたりが来てくださった時、
伺った話なんですが、

家の近くにある図書館が残念なことになっているんです。
ここにあるような本を借りたいのに
ないんです

と。

ん?
うちにあるのは、定番。
図書館にないはずがない・・・

どうやら、
定番の本は、ない訳ではなく
みんな書庫に入ってしまっているらしい。

うちに来てくださったお母さん方は、
ご自身が、子どもの頃に読んでもらった絵本を
自分のお子さんにも読んであげたいと思って図書館へ。
でもそれらが並んでいない。
館内のパソコンで検索すると書庫に入っているので
それを出してもらう。。。

ということになってるらしい。

なんでそんなことになっているのか伺うと、

しばにく前から、
市立図書館は、K書店がやっているんです。
建物は綺麗になったんですけど、
中身が残念なことになっています。

だそうな。

うーーむ、
書店の感覚で、
古いものを単純に書庫に入れているっていうことかな?

このお母さん方は、
たまたまご自身の経験で
良い絵本を知っているから
わざわざ検索して出してもらう。。。
という行動をとれるけど
普通は、
目に見えるところにある本が全て。
検索して、わざわざ資料請求するのは多数派ではないしょう。

図書館は、書店とは役割が違う。
新刊優先ではなく、
子どもたちに本当に手渡して行きたいものを
いつも利用者に保証して欲しい。

図書館が書店と同じことをやってどうする。

多くの市民は、それを求めているのかも?
でも、それでいいの?

少なくとも、
うちに来てくださったこのお母さん方は、
それは求めていないということです。

こういう本が欲しかったんです!


うちの棚を見て言ってくださいました

お若いのに


書店系で図書館を運営しだしているもうひとつの大手は、
先日、ネットニュースで見る限り、
本業の店舗をどんどん縮小していっているらしい。

図書館運営は、通常大きな利益は上げられないはずなので、
本業が厳しくなってきた時、
図書館業界から撤退するということもあるでしょう。

民間の場合、
急に

もうできませーーーん

と言われることがあるから、
その時が大変だと思うのだけど、
ちゃんと考えているんだろうか?

このようなトラブルは、
保育園の民営化でももう起こっているし。


変なところに予算を使わず、
必要なところに
ちゃんと見合ったお金を使ってくれないかなぁ。

近くの自治体も
既に指定管理者制度による図書館運営を始めましたけど、

えっ、それあり?

ということも実施されている。

税金が一企業のために使われていく感じ?
これって、普通ダメだったはず。
特に教育部門には、違和感あるわ~




































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