子どもと本をむすぶ

先月、児童図書館研究会から出版された
「子どもと本をむすぶ -児童図書館のあゆみ」が入ってきました(^.^)
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先日、佐藤凉子さんのおはなしの部屋の時に
ご紹介しようと思ったんですが、
図書館員の参加者は少なかったので
あまり仕入れませんでした(^_^;)

でも用意していたものは、
買っていただき、
更に予約してくださった方も数人いらして・・・
ありがたや~

今日、入ってきたことをお知らせすると
早速取りに来てくださった方も!


児童図書館研究会(児図研)というのは、
佐藤凉子さんも長いこと運営委員長をしてくださっていた会で、
私も気がつけば30年以上入っている会(^_^;)

この本は、
児図研が毎年開催している全国学習会の
ひとつの分科会(2016年度)の記録をまとめたものです。

児図研の歴史と、
児童図書館の歴史は
ほぼ重なり、
この「子どもと本をむすぶ」は、
その歴史をとてもわかりやすく紹介してくれています。

その歴史を目にし、
体験してきた先輩たちは、
今ではとても貴重な存在ですが、
そのおひとりである
福嶋禮子さんのお話が前半に収められ、
後半は、
明治からの児童サービスの歴史を
とてもコンパクトにわかりやすくまとめてくれています。

女、子ども・・・と下に見られ、
図書館を利用することもできなかった時代があったんです

先日のおはなしの部屋の日は、
その歴史をまとめてくれた汐崎順子さんも来てくれていましたので、
一言紹介をしていただきました。

本当にわかりやすい!
巻末にある年表がこれまたありがい!

児童図書館員は、
是非、読んでほしい一冊です。

戦後、
いろいろな所で、
いろいろな立場の人たちが、
子どもたちへの読書環境を整えることが大切と考え、
行動を起こしてくれました。

その先輩たちの思いを
繋げていかなければならないと
いつもモヤモヤ考えています。

今の子どもの本の出版状況、
そして図書館の状況を考えると
先輩たちの思いや活動が切れてしまいそうで・・・

児童図書館、児童サービスの歴史なんて
そんなことまで興味はないとは思いますが、
できれば、
子どもと子どもの本に関わっていらっしやる方は、
先輩たちの思いや活動を知っていただけるとありがたいです。

その上で、
どこを目指して進んで行けばいいのか、
一度立ち止まって考え、確認する機会にしていただければ
嬉しいです(*^。^*)




































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