脳の緊張

台風は大丈夫でしょうか?
川越は今のところ、落ち着いているようです。
大きな被害が出ませんように。。。

ところで、
先月、26日の朝日新聞で
生物学者の福岡伸一さんが、
こんなことを書いていらっしゃいました↓

生物の視覚は、動くものに敏感だ。
それは敵あるいは獲物かもしれない。
反射的にすぐ行動する必要がある。
身体も緊張体制に入る。

一方、じっくり観察し、分析し、思考を深めるためには、
対象物が止まっている必要がある。
動き続けるもの、絶え間なく変化するものをずっと見続けることはできない。

コンピューターやスマホの画面の文字は、
止まっているようでいて実はたえず動いている。
電気的な処理でピクセルを高速で明滅させているから、
文字や画像はいつも細かく震えているのだ。
このサブリミナルな刺激が、脳に不要な緊張を強いているのではないか。

(抜粋)

赤ちゃんにスマホで動画を見せると喜ぶから見せる
という方も多いと思いますが、
動いているものに気がいくのは、
その内容に興味があるということではなくて、
生物的に当然。。。
ということを大分前に
福岡さん以外の方の本でも読んだことがあります。

で一旦動画というその刺激的なものを知ってしまえば、
手放せなくなるのは当たり前ですよね。

また、
脳が出来上がる前の子どもたちには、
動画の変化は、脳にきついのじゃないかとずっと思っていました。

発達の段階というものがありますから。。。

特に小さいうちは、
絵本のページをめくることで、絵の変化を楽しむ。。。
そんなゆったりしたリズムで行くべきなんじゃないかと。

この福岡さんの文を読むと、
スマホなどの絵や文字は、
場面転換の時だけではなく、
常に動いている。
それが脳を緊張させるというのであれば、
やっぱり小さいうちは、
なるべく使わない方がいいのではないですかね。

緊張が続けば、ストレスになるでしょうし、
脳の疲れは、きっと何かに影響が出てくる気がします。
何より、
スマホが相手では、
子どもが一番求めている愛情確認ができませーーーーーーーん

これは子どもの心の安定に結構大きいことだと思うのですけど・・・

















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