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zoom RSS 絵本を楽しむよみっこの会no.14

<<   作成日時 : 2017/08/28 21:30   >>

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先日の金曜日は、
よみっこの会でした(^.^)

今回読んで来ていただいた『絵本論』(瀬田貞二/著 福音館書店)は、
p.242〜p.265

取り上げられていた作家は、
バートンとベーメルマンスとセンダックでした。

順番通りに行けば、
バートンから見て行くんですが、
バートンの話をすると
多分、それだけで終わっちゃうので(笑)
ベーメルマンスから

ベーメルマンスと言えば、
瀬田さんが訳された『げんきなマドレーヌ』(ルドウィッヒ・ベーメルマンス/作 瀬田貞二/訳 福音館書店)ですね。
まずは読んでみました。

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大人が誰かに読んでもらうということは、
なかなかないでしょうから、
みんな楽しそうに聞いてくれました(^○^)

ベーメルマンスは、
本の仕事を始めるまでは、
いろいろ苦労も多かったようです。

精神的にきつい時期もあったと思うのですが、
それを考えると、
よくこんな伸びやかな絵で、楽しいおはなしを絵本にしてくれたなぁ〜
と思います。

楽しくて、シャレていて、子どもの気持ちをよく描いている絵本ですが、
大人の楽しみもありますよね。

パリの風景があちこち描かれ、
エッフェル塔はもろちん、
コンコルド広場やオペラ座。

『マドレーヌといぬ』では、
ポン・ヌフやシテ島。
ドゥ・マゴカフェも!
墓地には、有名人のお墓。

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ま、こんな知識がない子どもにも
きっとヨーロッパの文化や雰囲気が伝わるのではないでしょうか。

それにしても、単純な線で描いているようなシーンでも
登場人物のキャラが良く表現されているのに驚きますわ〜

最近は、読み聞かせにあまり使われていないような気もしますが、
文章も多くないし、
楽しいし、
読んで欲しいなぁ。。。
子どもたちに手渡して行きたい絵本です


次は、センダック。
センダックはなんと言っても『かいじゅうたちのいるところ』(モーリス・センダック/作 神宮輝夫/訳 冨山房)ですよね。
これもやっぱり読んでみました(^.^)

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瀬田さんは、
ベーメルマンスのことを
目でお話を考え、色でお話を描いた---と絵本論に書いていますが、
センダックのことは、
子どもの内なる世界をひらいてくれた人---と書いています。

『かいじゅうたちのいるところ』はまさにそうだと思います。

子どもたちの溢れるパワー、、、
子どもには、自分でも制御不能のパワーってありますよね(笑)

良い子にしていたいのに、
なんだかそうならない。

で親に怒られる(笑)

『かいじゅうたち・・・』のマックスもそうなんでしょう。
本人は一生懸命なのに
大人にはわかってもらえないし、
夕飯まで抜きにされて、お仕置きされるその理不尽さ(笑)

ぷんぷん怒って、
ああ、ここが自由に暴れられる森だったらなぁ〜
なんて考えながら、
寝ちゃったりって、
子どもには似たような経験があるはずですよね。

子どもたちは、
冒険もしてみたいし、いつもは大人に支配されているけど、
たまには支配する側になりたい!

それがこの絵本では、全部実現する訳です。

実現したら、
今度は、お母さんのところに帰りたくなってしまう。

で帰ったら、ちゃんとご飯の用意がしてあって、
愛情確認できちゃう。

心を解放してくれて、
パワーを発散して、
愛情確認までできてしまう。

完璧です(笑)


最近は、保育園、幼稚園でもなかなか読んでもらえないまま小学校に上がるらしいので、
1年生あたりには、
読んであげていいのではないですかね。


さて、
バートンについては、
またいつか。。。。(笑)

























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