どんどん忘れる

読んだ本の内容もすぐ忘れるし、
結構たくさんお喋りしたお客さまも
それっきり、しばらくお会いしないと、
えーーと、
図書館関係の方だっけ?
先生?保育士の方?
うーーむ(^_^;)
ということは、しばしば。

先日、師匠のガーデンに行った時も
その節は・・・
ととってもご丁寧にお礼を言ってくださった方がいらしたのだけど、
何をしたっけ?(^_^;)

今日久々にいらしたお客さまも
その方のことは覚えているけど、

あの時いろいろアドバイスをしていただいて・・・

と仰る。
私は、何を言ったんでしょう?(笑)
変なことを言っていませんように(^_^;)(^_^;)

ところで、
昨日の夕刊を読んでいたら、
<文芸・批評欄>に

「ニュースをどんどん忘れる私たち」
という記事がありました。

筆者は、ドキュメンタリー映画などを撮っている想田和弘さん。

本欄に先月の北朝鮮ミサイル危機について書こうと思ったが、
すでに古いニュースのように感じてためらった。
そしてそういう状況と自分に驚いた。

との書き出し。

近年、ニュースの循環サイクルはあまりにも短い。
と。

例として挙げられているニュース・・・
確かに政治家のあれこれが多すぎて、
その時は、
有り得ないと怒っても、どんどん忘れてます

マイクロソフト社の研究によると
人間の集中力の持続時間は、2000年には12秒あったのに、
2013年には、8秒に落ちたそうな。

金魚の集中力は、9秒・・・それより短い

マイクロソフト社は、
現代人の「一つのことに集中する能力」が消耗しているのは、
スマホやソーシャルメディアが原因だと結論付けて

スクリーンを複数同時に見る習慣のある人は、
新しいものへの渇望が高まっているので、注意力がそらされやすい。
つまり(私たち)ブランドとしては、彼らの注意をハイジャックしやすい。

と言っています。

私たちは、スマホやパソコンやテレビを見ている間、常に注意を乗っ取られる危機にさらされているのだと思う。

と想田さん。

乗っ取る機会を狙っているのは、政治家も同様。
人類は、「より早く」を求めて技術革新を進めてきた。
しかし、私たちが最も警戒しなければならないのは、
物事が進むスピードの「遅さ」ではなく、「速さ」なのだと思う。



本当にそう思います。
もっとじっくり考えなければいけないことが、
何かに誤魔化されて、どんどん進んでいく。

それは、その誤魔化しに乗ってしまっている自分らのせいでもあります。

そう思うと立ち止まって考えるというのには、
やっぱり本を読む~
というのが大切じゃないかと思うのですが、どうでしょう?

ま、何を読むかもありますけど(笑)

そうそう、
ヤブさんの原画展をやって、嬉しいことがたくさんありましたが、
その中のひとつで、

始めてきてくださった男性の方が、
本を買ってくださったことがありました。

ヤブさんの本ではなくて、
お一方は、
『ひとはなぜ戦争をするのか』(アインシュタイン、フロイト/著 浅見昇吾/訳 講談社)

もうお一方は、
原画展にいらした時は、気になりながらも買えなかったと
後日、奥様が旦那さんのご希望で
『チェルノブイリの祈り』(スベトラーナ・アレクシエービッチ/著 松本妙子/訳 岩波書店)を買ってくださいました。

読んでみよう!
と思ってくださったことがとても嬉しいです。
読んで、何を思い、何を考えるかは、その方その方で違うでしょう。

でも考えることを放棄したくない。

思考をストップしたくなるほど、
がっかりなことが多いですけど、
ストップしないようにしないと。。。。



あ、
私がどんどん忘れるのは、
単に加齢?(^_^;)
それから、キャパが小さい(笑)

入ってくる情報が多すぎて、
それが、うまく整理されていないのよね~多分。
忘れないと次の情報が、頭に入らないのですね


師匠のガーデンでは、たくさん咲いていたボウベルズ。
うちは、貴重な一輪(^_^;)↓
カップ咲き好きです
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