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zoom RSS 絵本を楽しむよみっこの会no.16

<<   作成日時 : 2017/12/24 21:45   >>

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先日22日は、よみっこの会でした(^.^)

今回『絵本論』(瀬田貞二/著 福音館書店)を読んで来ていただいたのは、p.311〜p.359
<十二人の絵本作家たち>
という章に入りました。

今回の範囲で取り上げられているのは、
ウィリアム・ニコルソン、エズラ・ジャック・キーツ、初山滋です。

まずニコルソン。
ニコルソンは、地味な作家なので、
わからないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
瀬田さん曰く、
明治末年から、大正なかば頃に、
日本の洋画壇、特に創作版画の人々に大きな影響力があったそうな。

ということで、一番最初は、
子ども向き〜とはなかなかいかないので、知らないのでは?な
『まっ四角な動物絵本』(アーサー・ ウォー/文  ウィリアム・ ニコルソン/絵 ほるぷ出版)
をご紹介しました。

この絵本の絵は、
ロートレックの影響を受けたニコルソン、ということに納得の作品で、
著作権上、中身の写真を撮ってここにアップすることはできませんが、
とっても素敵なんです

以前、川越市立美術館の美術展に、
この中の原画が1枚来たことがあります。
絵本の原画展じゃなかった気がするんですが、
本当に素敵で、
欲しいわぁ〜
と何度もこの絵の前に戻ったほどでした。

原画は手に入れることはできないから、
絵本を買うか〜と思ったんですが、
時既に遅し、、、もう絶版でした(;O;)

この本よりは馴染があるであろう絵本は、
『ビロードうさぎ』(マージョリー・ビアンコ/文 ウィリアム・ニコルソン/絵 石井桃子/訳 童話館出版)

ビロードうさぎ
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ビロードうさぎのお話は、最初
<岩波の子どもの本>のシリーズで紹介されましたが、
この時の絵は、ニコルソンではありません。
訳は石井さんです。
シリーズものの制約もあったんだと思いますが、
あまり影響はないくらいですが、省略されているところがあります。
童話館版は、それらをちゃんと入れて完成させたという感じですかね。

このお話、酒井駒子さんの挿絵の絵本の方が人気なんだと思いますが、
私があまり酒井さんの絵が得意でないのもありますが(^_^;)
やっぱり訳文は石井さん!だし、
たしか、酒井さんの方も、若干カットがあったのではなかったかなぁ〜
ということで、
当店では、ニコルソンの『ビロードうさぎ』しか入れていません(笑)

ま、それはいいとして(^_^;)
ニコルソンの絵本で、子どもたちに読んであげたいのは、
やっぱり『かしこいビル』(ウィリアム・ニコルソン/作 松岡享子・吉田新一/訳 ペンギン社)なので、
これを読んでみんなに聞いてもらいました。


かしこいビル (世界こども図書館A)
ペンギン社
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子どもたちが満足するお話なんですよねぇ〜(*^。^*)
そして、絵がよくお話を語っています。

だから、小さい子でも大丈夫〜とは頭ではわかっていましたが、
かなーり前、
石川道子先生のわらべうたの会のお手伝いというか、
邪魔しに行ったというか・・・な時(笑)
石川先生は、この絵本をとっても小さい子たちに読むんですよね。
3歳くらいが、
とーーっても食いついている姿を見て、
なるほど!
だったことがあります。

読み手の問題もありますけどね。



つつぎは、また。。。m(__)m






















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